音楽を持ち運ぶときにはもっぱらipodを愛用してます。
今愛用しているのは、第四世代のipod(液晶がモノクロ)で車内で聞くときに主に使っています。
パソコンに音楽管理ソフトiTunesをインストールしてカテゴリーごとに管理しておき、ipodに転送しておけば自宅でも、車内でも、電車の中でも楽しめます。
そこで、CDにライティングし保管してましたが、ipodを購入してからはすべてパソコンに音楽データとして取り込み管理しています。
そこで問題が!今まではコンポで音楽を聴いていましたが、パソコンでの管理になったためにコンポから音楽が聴けなくなってしまいました。パソコンから聴くことはできますが、小さいスピーカーで音量も小さく満足いく環境ではありません。
そこで考えたのが、パソコンで管理している音楽データを無線LAN環境に参加させ音楽データをAVアンプまで飛ばしホームシアターで使用している5つのスピーカーで聴いてしまおうという作戦。
これだったらコンポは必要なくなるので6畳のという限られたスペースも有効に使えるしせっかく構築したホームシアター環境をもっと有効に利用できます。
そこでネットでいろいろ探した結果…ありました。
アップルコンピュータから発売されている「
AirMac Express ベースステーション with AirTunes
」です。
AirMac ExpressのAirTunesという機能です。

AirMac Expressの特徴は、
・iTunesで再生した音楽を、無線LANでオーディオ機器に飛ばし、再生できる。
(AirTunesと呼ぶ)
・無線LANアクセスポイント、ブロードバンドルータとしても利用できる。
・AirMac ExpressのUSBポートにつなげば、ワイヤレスでプリンタを共有。
・高速802.11gワイヤレス規格に対応。
・手のひらにすっぽりと収まる高い携帯性を持つボディ と小さいながらにかなり多機能です。
iTunesを利用しているのでかなり使えそうな感じです。また、プリンターも無線化できるので今後必要になったときなどのときには拡張性もあります。
これからAirMac ExpressでAirTunesを使っていこうと思います。
自宅のLAN環境はこんな感じです。

IOデータの無線LANを使っているのでAirMac Expressをアクセスポイントとして利用します。
完成予想図はこんな感じです。

参考サイト
・リビングルームをワイヤレスに -アップルコンピューター ・PCにストックした音楽ライブラリをワイヤレス発信 - Digital DIME ・【レビュー】音楽もインターネットもワイヤレス - MYCOM PC WEB ・iTunesの音楽をオーディオ機器で再生する「AirMac Express」 - デジタルARENA AirMac Expressの購入はApple Storeで
<AirMac Expressを取り付けようへ>
AirMac Expressを取り付ける時に必要なものは、
AirMac Express本体とAVアンプと接続するためのケーブルの2点です。今回はすでに無線のLAN環境が整っているので無線LAN環境がない人はアクセスポイントが必要です。
・設定の流れ
AirMac Express本体をケーブルで接続。
↓
パソコン側で無線の設定
↓
iTunes側で音声出力先を変更
結構簡単にできそうです。早速取り付けてみましょう。
AirMac Express本体をケーブルで取り付けます。今回は部屋にあったケーブルを使用していますが、
アップルからケーブルが発売しているので購入しようと思います。
AirMac Express Stereo Connection Kit with Monster Cables
接続はなるべく音質のいい光デジタルオーディオケーブルで接続しましょう。
オーディオケーブルとAirMac Expressを接続します。

ヤマハDSP-AX457のCD入力端子に接続します。

接続は終わりです。次は、無線LANの設定です。
AirMac Expressの購入はApple Storeで
<AirMac Expressの無線LAN設定 その1へ>
現在の無線LAN環境です。
OS:Win XP
PC側のIPアドレス:192.168.0.100
サブネットマスク:255.255.255.0
デフォルトゲートウェイ:192.168.0.1
既存無線アクセスポイントのアドレス
IPアドレス:192.168.0.1
ネットワーク名(SSID):default
※今回は無線のセキュリティは設定してありません。
AirMac Express工場出荷時はIPアドレスが10.0.1.1となっているので192.168.0.(任意の数字)にしてあげる必要があります。
今回はAirMac Expressを192.168.0.20に設定します。
最初はパソコンの設定です。
※パソコンのIPアドレスが自動的に取得になっている場合は必要ありません。
マイネットワークを右クリック→プロパティをクリックします。

ワイヤレスネットワークを右クリック→プロパティをクリックします。

真ん中項目の中からインターネットプロトコルをクリックし、右下のプロパティをクリックします。
IPアドレスを自動的に取得するにチェックをし、OKをクリックします。

これでパソコン側のネットワークは終了です。
AirMac Expressの購入はApple Storeで
<AirMac Expressの無線LAN設定 その2へ>
AirMac Expressに同梱されているCD-ROMを使用してアプリケーションをインストールしておきます。
AirMac Expressの電源を入れましょう。コンセントを入れるだけで起動します。
数秒待ちデスクトップ画面右下にある「ワイヤレスネットワーク」のアイコンを右クリックし「利用できるワイヤレスネットワークの表示」をクリックします。

現在使用しているネットワークとAirMac Expressの「Apple Network ※※※※」が表示され「Apple Network ※※※※」を接続します。

そして、スタート→すべてのプログラム→AirMac管理ユーティリティ
を起動します。
AirMac Expressの名前を確認し右下の設定をクリックします。
パスワードをきいてきますので、「public」と入力します。
※工場出荷時のパスワードは「public」となっています。

まず既存のワイヤレスネットワークに接続するように設定します。
Air Macのタブをクリックし「ワイヤレスのモード」を「既存のワイヤレスネットワークに接続」にし、
ネットワーク名を現在使用しているネットワーク名を入力します。今回はdefaultを入力しました。

AirMac ExpressのIPアドレスを192.168.0.20に設定します。
インターネットのタブをクリックし、「設定」を手入力に変更しIPアドレス、サブネットマスク、ルーターアドレス、DNSサーバーを入力します。

ミュージックのタブをクリックし、任意の名前を入力します。この名前は切り替えるスピーカー名になりますので自分がわかればなんでもOKです。今回はAirMac Expressと入力しました。

右下の更新をクリックして終了です。
最後にちゃんと設定できているか確認します。

ここまでうまくいけば後はワイヤレスで聴くのを楽しむだけです(*^_^*)
AirMac Expressの購入はApple Storeで
<AirTunesを利用してみようへ>
AirTunesをさっそく使ってみましょう。
まずAVアンプ側の電源を入れ入力ソースをCDにします。
プログラムを6ch Stereoにすると5つのスピーカーとウーハーで、2ch Stereoにすると2つのスピーカー(L、Rスピーカー)のみになります。

iTunesを立ち上げ、無線の設定がうまくいっていれば
iTunes画面の右下に切り替えのボタンが出ているのでマイコンピューターからAirMac Expressに切り替えます。

これで完成です。
実際にすべてのスピーカーで音楽を聴くと、まるでライブハウスにいるような感覚になります。
部屋全体から音楽が降ってくるような感覚で大成功です!!
CDを聴くときにもiTunesでCDを再生すれば聴くことができます。
操作の方は無線でデータを飛ばしている分、再生や一旦停止、ボリュームの上げ下げなど1秒ぐらい遅れる傾向がありますがあとはなんら不満はありません。
自分の環境はホームシアターのスピーカー、AVアンプを利用しましたが、普通のコンポでも設定はほとんどかわらないのでiTunesで音楽を管理していていい音で聴きたいと思っている方はお勧めします。
AirMac Expressの購入はApple Storeで